大竹いちじく

大竹いちじく

登録番号 93
名称 大竹いちじく(オオタケイチジク),
Otake Ichijiku
分類 果物
登録日 2020/03/30
生産地 秋田県
にかほ市
連絡先

大竹いちじくの会

秋田県にかほ市大竹字下後24

農林水産物等の生産地

「大竹いちじく」は、熟しても果皮が緑色を保つ小ぶりのいちじくです。
 主な用途は、甘露煮のほか、ジャム、コンポート、ソースなどの加工用とされています。
 色合いの良さ、香りが高く上品な甘さ、煮崩れしない適度な固さが、各種加工品の原料に適していると評価され、同時期に出荷される他産地の加工用いちじくより、高値で取引されています。

「大竹いちじく」は、品種としてホワイトゼノアを用い、生産地で栽培されたものとされています。実が固い状態で収穫され、サイズ別に分けて出荷します。
 出荷規格では、腐敗果実及び傷・過熟の影響により変質した果実は出荷しないこととしています。

秋田県中央以南地域では、古くから屋敷内で栽培された未成熟果のいちじくを、冬場の保存食として甘露煮にする文化が根付いていました。
 いちじくは、一般に寒さに弱いとされていますが、にかほ市は、秋田県沿岸南部に位置しており、県内の中では比較的積雪が少なく気温が高い地域となっているため、いちじくの生産が可能です。
 生産地では、地域需要への対応や産地形成を目的に、1975年頃から生産者、生産者団体、行政、加工業者等の関係機関が連携して、加工用いちじくの品質向上や生産拡大を進めてきました。
 2017年の栽培面積は約16haとなっています。

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