大鰐温泉もやし

大鰐温泉もやし

登録番号 90
名称 大鰐温泉もやし(オオワニオンセンモヤシ),Owanionsen Moyashi
分類 野菜 / 穀物類
登録日 2020/03/30
生産地 青森県
南津軽郡大鰐町
連絡先

大鰐温泉もやし増産推進委員会

青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字川辺11-11

農林水産物等の生産地

「大鰐温泉もやし」は、大鰐温泉の温泉熱と温泉水を活用して約1週間かけて土耕栽培されたもやしです。
 長さが30cm以上で、太さは一般的な豆もやしのおおよそ半分以下といった形状が特徴です。味の濃さと甘さ、独特の食感が評価され、一般的な大豆もやしよりも高値で販売されています。

「大鰐温泉もやし」の栽培には、在来品種「小八豆(こはちまめ)」を使用します。
 直射日光を防いだ建物のなかで土耕栽培し、播種や栽培の潅水と保温は大鰐温泉の温泉水を利用して行います。
 長さ30cm以上を出荷規格としていますが、製品の特性上、長さ30cmに満たないものが僅かに混入する場合も規格の範囲内としています。

大鰐町は青森県内でも有数の豪雪地帯であり、冬場の貴重な栄養源として古くからもやしが栽培されてきました。
 大鰐温泉は湯量が豊富で、潅水と土の保温、収穫後の洗浄に使用する大量の温泉水を確保できるほか、世襲制により独自の栽培方法が伝承されてきました。
 1975年以降、地域に大鰐もやし組合を設立し、生産者間の情報共有をとおして品質の向上に取り組んできました。
 これまで世襲制により栽培技術を継承してきたため、後継者不足が懸念されてきましたが、現在は、大鰐町が中心となり新規就農を受け入れ、生産者数は6戸12名、2018年度の生産量は72,000束となっています。

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